彗星でエイリアンと戯れる愉快な一日その3

彗星が忙しくて書く暇が無いなあ
どうすんべぇ
・・・・・・・ぁ
この前のあいつに頼むか
お〜〜〜い、居るかあああ？
「この前の、って俺の事か？」
おう、居たか、丁度いいや
「どした？出涸らし抜ける時に引き止めが全然無かったから寂しいのか」
バッ、お前バカ！そんな事アレだ、バーカバーカ
「小学生かよ」
うっさい！帰れ！！
「痛い所突かれたからって行き成り帰れか」
彗星行ってくるから日記書いとけ！！
「いや、今帰れって言っ・・・」
じゃあな！！
「・・・・・・・・」
「小学生だな」
「ほんじゃ適当に日記でも書かせてもらうかねえ」
「えー、昨日のメールの返信が来てます」
「が、彗星が忙しくてまだ見てないので、今チェックしてきます」
「・・・・・・・・」
「ふむふむ、一応意見は届いてるみたいだな」
「返信の内容を要約してみるか」

ユーザーの意見はデータベースに蓄積し、開発グループに伝達している
変更点は個人に知らせる事は出来ない、公式サイトでよろ
ユーザーが何処に満足、不満足を感じているかを常に知りたいと思っている
ユーザーのニーズを探り出し、ゲームに反映させていく

「って所かな」
「さて、部外者の俺が読むに、何個か思う点があるなあ」
「まず内容だけど、企業として当然の姿勢を書いただけだね」
「だけど、その当然って部分がユーザーに信頼されているのか、いないのか、ここが重要だね」
「俺は部外者って事になってるから、そこら辺は皆に考えてもらった方が良さそうだな」
「今までの対応を思い出して、信頼できるか否か、どうだろう？」
「まあ、メール送りつけて確認せずに居られなかった奴がここに一人居たって事を考えるとだな、、、」
「これ以上言わなくてもいいよな？」
「あんまりこう言うこと書くと小学生っぽい奴が帰ってきた時にアレだからこの辺にしておくとするか」
「ああ、最後に一個」
「仮に今までが信頼に値しなかったとしても、、、あくまで「仮に」だからな」
「先の事は誰にも判らん、良くも悪くも変化はあると思う」
「期待しないで待ちましょうって事だな」


以上、徹夜明けで書いて大失敗その2　の巻でした
真面目に書いてるのか適当に書いてるのか俺にもわからん

〜TC〜
3rdがTAC100に
文字色が名前の通り黒に
GTAの武器が強めに
お茶さんがレジ長に