祭り太鼓

2005年8月13日

まあ、富岡八幡宮の祭りなんでね
毎年祭りの前日には各町内で太鼓の奉納がされるんですよ
中学時代の友人も参加してて、結構中心な感じで叩いてる

でまあ、太鼓の唸りはやっぱり滾る物が有ると言うか
良いよね、、

何て言うんだろう
シンプルな力強さが格好良い
惚れるし妬けるね

あいつは何て絵になっているんだろう
何で俺はあの場所に居ないのだろう

幼少期から少年期にかけて
きらきらと光り輝いている奴はそう珍しくもなかった
いわゆる神童と呼ばれるやつらだ
俺だって知能テストやらIQテストやらは全国で一桁取り続けてたんだぜ

だけど
それを社会に出てから、青年期に入ってから維持するのは難しい
もう何人も「普通」になってしまった奴らを見てきた
昔神童　だな
光を維持するのはとても難しい

そんな事を考えさせられた

某エッセイだか小説だかをベースに書いてみました
今日見た友人は未だに輝きを失っていなかった

〜TC〜
まあ、だらだら
明日の為に今日はゆっくり休むぜい